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「健康・本物 100年耐久住宅」の提言

Last Updated
30 January 2006

==呼吸する家 通気断熱WB工法 Q&A ==
名匠建設 呼吸する家 通気断熱WB工法 茨城県 住宅展示場 高気密高断熱住宅が危ない
呼吸する家 
よくわかる       対シックハウス
 
呼吸する家 通気断熱WB工法 の原理・工法説明もご覧下さい
解りやすい、マンガ解説 触って学べる 遊ぼ学ぼWB工法 もご覧下さい。
Q1
冬期、通気を制御する自動開閉装置が閉じてしまったら、湿気や化学物質が室内にこもってしまう心配はありませんか ?
A1 ご心配はいりません。通気断熱WB工法の家の壁は透湿素材であり、通気層内の構造材には木材が使われています。木材にはご存知のように湿気を吸ったり放出したりする調湿機能があります。例えば、WB工法の家40坪を建てるには25トンの木材が使われます。この木材が吸収できる水分量は約2000リットル。

さらに透湿性の石膏内壁にすれば1000リットルの水を吸収することができ、合計3000リットルの湿気の吸収が期待できます。
一家4人の人間が洗濯物も含めて室内に発散する水分量は一日に約6リットルと言われます。つまり、その水分を木材と壁材で500日(木材のみなら333日)はカバーできることになります。そして、暖かくなって形状記憶合金の通気口が開き、通気層に外の空気が流れ込んでくると、冬の間木材と壁材にため込まれていた水分は、外から入ってきた空気とともに屋根上部から出ていってしまうというわけです。
また、有害な化学物質は水分に溶ける性質を持っています。通気層が閉じてしまった冬でも、室内の湿気とともに壁を通り木材に吸われて室外に出るため、室内にこもることはありません。こちらも春になり暖かくなると、自然に通気口から抜けていきます。
40坪の家ならドラム缶10〜15本の水分を吸放出

WB工法の家」に使われている透湿素材の壁と木材が、冬期の室内で発生する湿気と化学物質を吸い込む。家族4人の500日分までOK。吸い込んだ水分は春になって、暖かくなるとともに自然に屋外へと出ます。
Q2
二重の通気層を持ち、壁体内に空気を通す。また、通気口に取り付けられた開閉装置を開け閉めできるという点など、他の通気工法と似ていると思いますが?
A2 確かに二重の通気層と開閉装置があることでは、他の通気工法と通気断熱WBシステムは似ているように見えます。しかし、もともとの発想に大きな違いがあります。それは以下の3点に現われています。

WB工法の家はすべての壁に透湿素材(自然木など)を使用する事が大前提である点です。それはシックハウスなどの元になる化学物質を室外に出し、アレルギーやアトピーに原因になるカビ・ダニの温床となる結露を室内にも壁体内にも発生させないのが目的だからです。壁を透湿素材にすることによって、室内の湿気は通気層を通り屋外へとぬけていきます。有害な化学物質は揮発性なので湿気があると室内の空気に混じって溶け出しますが、透湿性の壁でないとこれもぬけていくことができなくなります。

通気を制御する開閉装置が自動で開閉する点。形状記憶合金製の開閉装置は、通気断熱WBシステムの特許製品であり、温度の寒暖により自動的に開閉します。ほかの工法では、人が手動で動かすという手間がかかってきます。もちろん、WB工法の家のこの開閉装置は電動ではありません。冬期には自動的に閉まり、夏期には自動的に開く。そのうえコストはゼロ。効率的に省エネを実現する目的を達成しています。

特許取得したサーキュレーターで天井と床の温度差も解消する点です。室内の天井に取り付けたこのサーキュレーター「ヨドマーズ」は室内空気循環装置。室内の空気を穏やかに対流させて、空気の淀みや床と天井の温度差を解消。暖房時に天井付近だけが暖かくなり、冷房時に足元が冷えすぎることを防ぎます。暖房時に足元まで暖めようとすると光熱費がかさみますから、省エネにも効果的。結露やカビを押さえる効果も実証済みですが、一般の対流装置のように風を直接感じることもなく、風音もありません。消費電力も1日(24時間稼働)で8円程度です。
ポイント1
ポイント2
ポイント3
「通気断熱WB工法の家」の特許技術

●形状記憶式自動開閉装置 ハットヘルス
夏には壁内部からあがってくる熱せられた空気を排出。冬は閉じて保温層をつくります。
●形状記憶式自動開閉装置 アンダーヘルス
形状記憶合金が温度変化に反応し、床下への空気の侵入をコントロール。アンダーヘルスは壁内への空気の流入をコントロールします。
●形状記憶式自動開閉装置 バリアヘルス
床下から壁体内の第二通気層への空気の流量を温度によってコントロール。
●室内の温度をコントロール ヨドマーズ/シーリングファン/フローヘルス
室内の上下の温度をなくすヨドマーズ。室内の上部、下部の温度差を縮めます。風音もなく、体に風を感じることもありません。そのうえ、1日の消費電力は24時間稼働しても8円程度と経済的。
空気対流扇(シーリングファン)は階段室や吹き抜けに使用。冬期には2階天井と1階床の温度差を縮め、夏期には屋根からの焼け込みを2階の窓から逃がします。
そして、間仕切り壁も通気層になりますので、手動の開閉装置(フローーヘルス)を要所要所に取り付けることで、各室が穏やかな換気をし、新鮮な空気を取り込める、空気の淀まない健康な家になるのです。
ヨドマーズ シーリングファン フローヘルス
Q3
海が近いのですが、自動開閉装置のスプリングはもつのでしょうか? サビなどで可動しなくなる恐れはないか、耐久性はどのくらいか心配です。
A3 形状記憶合金(スプリング)の材質はサビに強いチタンとニッケルを使用しているため、サビの心配はありません。また、自動開閉装置のその他の部分はアルミおよびステンレス、プラスチックで構成されているので、錆びることはありません。
形状記憶合金は、10万回のヒートサイクル試験を行なった結果、劣化なしというデータも得ています(試験 : 大同特殊鋼株式会社 )。したがって、1日に2回稼働したとして、1年で730回、10年で7300回、100年で7万3000回となりますが、100年以上劣化しないと計算されます。
●形状記憶式自動開閉装置
高い温度を感知すると、形状記憶合金の収縮により換気口が自動的に開き、反対に、低い温度を感知すると、換気口は閉じられます。夏に開いた場合には、通気層に対流が置き、断熱効果を生み出します。冬に閉じた場合には保温層になり、暖房費を節約します。
Q4
結露は大敵と言われますが、冬には加湿器を使用したり、人にとっては湿気も必要だと思います。矛盾するようでもあり、どう考えればいいのでしょうか?
A4 おっしゃる通り、自然の湿気は人にも家にも必要です。だから、気密化しすぎず家の中と外の空気を循環するとともに湿気を逃がす。つまり、「家が呼吸する」ことが非常に大切になってくるというわけです。
大気中の湿度は1日に40%以上変動し、人は1日に1リットル以上の水分を家の中に放出するので、家も呼吸しなければなりません。呼吸する家は大きな調湿能力をもっているため、ホルムアルデヒドなどの化学物質もこもりませんし、結露してカビやダニが発生しアトピーやアレルギーの原因もつくることもありません。

ちなみに、室内の湿気は人だけでなく、さまざまなものから発生します。お風呂の水は表面積が広いため、とくに蒸発・拡散しやすく、洋式トイレの蓋を始終開けておくのも結露の原因になります。煮炊きによる水蒸気や洗濯物を部屋で干すのも結露の発生源。さらにガスや石油の暖房機でも水蒸気は発生します。
これまでの住宅はこの室内で発生する湿気に目をつむってしまったものが多かったのです。このように外からの湿気だけでなく室内に発生する湿気にもきちんと対処し、さらに壁体内結露も解決しなければ無結露にはなりません。それを可能にしたのが、呼吸できるWB工法の家です。
●日常生活で発生する水蒸気
人間-------------毎時20〜60グラム

開放型暖房機 -----110〜160グラム
----------------(1000キロカロリー当たり)

浴槽(開放)-------毎時500〜1000グラム

調理(フタなし鍋)----毎時1400〜1500グラム
Q5
部屋と部屋の仕切りの壁にも通気層や自動開閉装置がつくのでしょうか?
A5 間仕切り壁も通気層になります。そして手動の開閉装置を要所要所に取り付け、穏やかな換気をします。ただし、あくまでも新鮮な空気を取り込める、空気の淀まない健康な家にするのが目的ですから、床下の臭いなどが入り込まない配慮はしています。そのうえ、二重の通気層にすることで、断熱して省エネ。さらに暑い空気を追いだして省エネにする目的も達成しています。
Q6
透湿する壁ということなので、機能を落とさないために壁に対して、してはいけないこと(例えば、壁におおきなポスターを貼る、タンスを置くとか)がありますか?
A6 すべての壁の量の3分の1くらいまでは覆ってしまってもOKです。
タンスについては、基本的には新築設計時に家具配置等まで検討するほうが効率的だとは思いますが、湿気は最終的に吸湿面からのみ吸い出されるため、問題ないと考えていいです。また、ヨドマーズを使用することで、タンスの裏の空気を動かしてカビ・ダニを抑制します。
Q7
梅雨の時期は基礎部分に雨が入り込んで水が溜まってしまうことも考えられます。その場合でも上部へと蒸発していくのでしょうか?
A7 通気断熱WB工法で建てられた家は梅雨時でも空気の流れによって床下は乾燥している状態です。通気口につけられた形状記憶合金が開いているときは雨も入ってきますが、床下には風が通ります。そして、その風は、壁の第2通気層から上昇気流とともに抜けていきます。そうした風の動きによって乾きますし、木材には調湿作用もあります。ご心配はいりません。
Q8
ヨドマーズは必ず必要になってくるものですか? また必要だとしたら、全室につけなければならないのですか?
A8 ヨドマーズは通気断熱WBシステムの補完的な装置ではありますが、室内の空気を穏やかに対流させて、淀みや床と天井との温度差を解消するという室内空気循環装置で、省エネを実現するには重要です。お住まいの大きさにもよりますが、1軒にヨドマーズ1〜3箇所を設置するのが一般的です。また、階段室や吹き抜けに用に、空気対流扇(シーリングファン)も1箇所は使用したほうがいいでしょう。冬期には2階天井と1階床の温度差を縮め、夏期には屋根からの焼け込みを2階の窓から逃がします。
●ヨドマーズ
夏冬とわず個室の温度差と湿度調整のための必需品です。暖かい空気は必ず上昇し、冷たい空気は下におります。この現象を制御しないと快適な居住空間とはいえません。
●シーリングファン
家の中全体を暖かくするための装置です。冬、暖房された暖かい空気は階段を駆け上がり2階ホールの天井に熱は消えていきます。そのとき、1階廊下の冷えた空気が動き家を寒くします。この現象を制御することによって家中暖かくなります。
Q9
通気断熱WB工法で建てた家を実際に見てみたいのですが、近くにありますか?
A9 茨城県東海村住宅展示場
    
いよいよオープン!

2006年3月着工・2006年11月3日いよいよオープン予定乞うご期待

日本人である私達が忘れかけていた、の風景に和の伝統を現代風にアレンジした名匠が考える ジャパニーズポストモダン。今回は当社が自信を持ってお奨めする、「呼吸する家 通気断熱WB工法」を採用した、真の100年住宅と呼ぶに相応しい建物です。
「住まい」をじっくり吟味し、長く、大切に、そして快適に使いたいと考える
「こだわり派」の貴方には是非ご覧頂きたく、オープンをご期待下さい。

Q10
自動開閉装置の通気面積はあまり大きいように思えなかったのですが、十分に「呼吸」できるのでしょうか?
A10 基本的に給排気量は、床面積に対しての計算方法に基づいて設定します。ただし、立地条件によっても家の呼吸に必要な量は異なってきます。そのため、周辺環境や敷地を十分に考慮して、設計段階で北向き側に自動開閉装置の数を増やしたり、逆に南側を増やすなど、ご自宅それぞれの環境に合わせて計算したうえで施工しています。十分な「呼吸」を考えたうえでの通気面積なので問題ありません。
Q11
花粉症なんですが、花粉は壁をぬけるものなのでしょうか? 
また、花粉が室内に入ってしまった場合には、窓を開けて換気するしかないのですか?
A11 花粉は固体であるため、シックハウス症候群の元となる揮発性化学物質のような気体と同じように湿気に溶け込んで、透湿素材の壁からぬけていくことはありません。また、通気部材(アンダーヘルス、バリアヘルスなど)から花粉が入ってこないとは言い切れません。
ただし、今までの経験から、通気部材から花粉が侵入しても、部屋の中には入ってこないと言えます。どうしても心配な方は、花粉のひどい時期には、フローヘルスを閉めておくことをおすすめします。
なお、窓を開けての換気は、さらに大量に花粉が入ってくる危険性があるため、おすすめできません。いくら窓を締め切っていても、外から帰ってきた人の洋服に花粉がついていることもあるので、その花粉をよく落としてから、家の中に入ることが大切でしょう。
Q12
WB工法の家は何年もつと想定されますか?
A12 立地条件、建築様式により異なりますが、通常住宅における寿命は湿気・結露による土台、柱等の構造材の腐れが原因と思われます。通気断熱WB工法の家はもともと構造材が許容量以上の湿気を溜めないように現場の大工棟梁が研究を重ね、その結果でき上がった工法を大学などで実証実験し、つくられものです。構造材については通常住宅の2〜3倍、すなわち「100年」の寿命を得られると考えられます。
Q13
部屋内の有害物質が壁外へ排出されたとき、その分の空気はどこから取り入れるのですか?
A13 有害物質は空気によって排出されるのではなく、湿気(水蒸気)に溶け込み排出されますので、部屋内の空気は無くなりません。そして、暖房時や換気扇使用時の酸素不足はフローヘルス(手動開閉装置)により任意に行います。ヨドマーズ上部からも空気が吸引されることもありますが、そこから室内に入った有害物質は同様に、湿気とともに排出されるため、問題はありません。
Q14
冬場の部屋間やトイレ、風呂場との温度差(ヒートショック)はあるのでしょうか?
A14 そういうヒートショックを低コストで軽減するのも、通気断熱WB工法の目指したところです。温かい空気は階段に沿って上に昇りますが、そのときに袖にある冷えた空気を引き上げるので、冬は廊下や脱衣所、トイレ等に袖風が起きて、冷えています。
WB工法の家の場合、ヨドマーズで部屋上下の温度差をなくし、吹き抜けや階段室上部に取り付けた対流扇(シーリングファンなど)で常に下に向けて圧力を加えることにより袖風をなくして家中を温かくしますので、ヒートショックの心配はありません。
なお、もっと厳密にトイレやお風呂などの温度差をなくされたい場合には、設計プランを練る段階で反映いたします。(浴室には暖房機能付換気乾燥機、トイレ、洗面所には局所暖房装置の御提案等)
Q15
ヨドマーズは常時ONのままでなければなりませんか?
A15 ヨドマーズは、常時ONの方が有効的です。ですが、春や秋など通常何もしなくても快適な時期は止めても構いません。
ただし、ONにしていても電気料は1日当り(24時間稼働)8円ですし、シーリングファンなどの空気対流扇も1日(24時間稼働)12円程度です。また、メンテナンスもそれぞれクリーニングしてあげるだけなので、とくに費用はかかりません。
Q16
ハットヘルスやアンダーヘルスなどへの定期的なメンテは必要でしょうか?
A16

いいえ、とくにはありません。
ハットヘルス、ルーフヘルス、フローヘルスやアンダーヘルスなどに関してはとくにメンテナンスは必要ありません。クリーニング程度を心がけていただければ結構です。

Q17
定期的な防蟻処理(白アリ対策)は必要ですか?
A17 防蟻処理する必要のない(防蟻剤を塗らなくても白アリを防げる)ヒノキやヒバ材を使用しています。白アリは構造材などが許容量以上の湿気を溜め込んでしまった場合に発生しやすくなります。通気断熱WBの家はそうならないことを目的に通気を考えてつくられているので、新築後は基本的に防蟻対策は必要ありません。ただし、白アリが発生しやすい地域などでは完全に防蟻できるとは言い切れませんので、ご相談ください。燻煙材や体に優しい塗布剤などをご紹介いたします。
Q18
WB工法の家に住まわれている方たちの夏場、冬場の感想はどのような感じでしょうか?また、実際に電気代はどうなのでしょうか?
A18 県内にWB工法の家に長年お住まいになっていらっしゃる方がまだいないので、はっきりとはいえませんが、長野県や福岡県、宮城県などの通気断熱システムの家にお邪魔したところでは、暖房や冷房の使用率がかなり低くなっていました。ちなみに、長野県では冬場の朝、外気温5度前後のとき室温は13〜14度。夏場の昼間、外気温32度のとき室温は29〜30度でした。人それぞれ体感温度、湿度が違いますし、エアコンの稼働についても人それぞれの好みもあるため差はありますが、冬は以前の2分の1〜3分の1程度、夏は5分の1程度の稼働率になったと伺いました。
Q19
WB工法の家の場合、住宅保証はどうなるのでしょうか?
A19 お引渡し後の住宅について、当社では定期的な点検をすることにより、建築基準法に準じた構造体の10年保証をします。他の項目についても、しっかりとした基準を定め1年〜2年の保証をします。
保証基準につきましてはこちらをご覧下さい
呼吸する家 通気断熱WB工法 の原理・工法説明もご覧下さい
本ページ掲載内容に付きましては、WB工法開発元 ウッドビルド社、茨城総代理店 株式会社 丸喬、(株)ウィズプランニング ウィズの森 様のサイトよりご紹介しております。
 
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■呼吸する家 通気断熱WB工法

 
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